東京ディズニーランドの都市伝説

アンバサダーというのはキャスト（ディズニーランド内の従業員）から選出される親善大使のことです。
アンバサダーの応募資格は「キャストであれば性別も年齢も一切不問」とされています。
しかし、今までの歴代のアンバサダーの人たちは全て女性でした。
果たしてアンバサダーの選考基準の中に「性別」が考慮されているのかは･･･。
どうなのでしょうね？

この話はどこの遊園地でもよく言われていますね。
当然、結婚していないカップルであれば別れてしまうこともあるでしょうし、
ディズニーランドに行ったからといって分かれるという根拠が全く見当たりません。

ただ、これはありうるかな〜と思うのは、アトラクションの待ち時間が結構かかる場合、
そのイライラからケンカになってしまい、結果的に別れることになってしまった･･･。
と、いうことですね。
いずれにせよ、恋人と楽しい時間を過ごすことができる場所なのですから、
仲良くしていれば全く気にすることの無い都市伝説です。

東京ディズニーランドには多くの学校の生徒が修学旅行や遠足などで訪れますね。
しかし、それらの行事でなぜかディズニーランドが外されてしまったという学校もあるそうです。
そのような学校で囁かれている都市伝説が、この話です。

逆に、キャラクターがお客さんを殴りそうになったということは実際にあったそうです。
とある学校の生徒が約２０年ほど前に『ビーバーブラザーズのカヌー探検』でわざと船を揺らして
ふざけて危険な行為を行った時に、キャラクターが胸ぐらを掴んで注意したことがあったそうです。

何はともあれ、修学旅行などに関しては学校側や旅行代理店が決定することなので、
真偽のほどはわかりませんが、ＴＤＬではマナーを守って楽しく時間を過ごしたいものです。